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6年生 移動教室 3日目(6)富弘美術館

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この富弘美術館には、この地出身の詩画作家・星野富弘さんの作品が展示されています。 星野さんは、24歳のとき不慮の事故で手足の自由を失いました。 その後、星野さんは口に筆をくわえて文や絵を書き始め、現在も創作活動を続けています。   館内での撮影はできないので、館外の写真のみになります。       以下、児童の一言感想です。   作品が立体的で文章もよかった。 口でかいたとは思えないぐらいうまかった。 人と全く違った考え方や表現だった。 絵と詩に人生をかけている姿が素晴らしかった。   作品の世界に吸い込まれるように、子供たちは一つ一つの作品をじっくり鑑賞していました。 美術館の方からは、静かに見学でき、とても立派な態度でしたと褒めていただきました。   さあ、これで見学はすべて終了しました。 13時30分、予定通り、東京に向けて美術館を出発しました。  


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