【タイトル】
くぬぎ 自立活動【本文】
コミュニケーションの基礎的な力として、相手に伝えようとする内容を広げ、伝えるための手段を育んでいくことが大切です。 今回は、「ボーナンザ」というカードゲームを行いました。 このゲームの特徴は、子供たちが互いにカードのやり取りを交渉するところにあります。 自分にとって、よりよい条件でカードを交換するためには、自発的に自分の希望を伝えなくてはなりません。 コミュニケーションに課題がある児童や他者に言葉で伝えることが苦手な児童も、「~のカードが欲しいです。」「~のカード2枚となら交換します。」など、自分の希望を伝える場面が見られました。【添付ファイル】
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