【タイトル】
3年生 社会科見学 東大和の昔さがし【本文】
本日、郷土博物館にて、「道具のうつりかわり」について見学しました。 3つのグループに分かれて、クイズ、道具の移り変わり、氷冷蔵庫について学びました。 クイズではまず、40年前と10年前の東大和市の地図を見比べて、違いや同じところを熱心に探しました。畑が減ってマンションが増えたことや、西武ドームに屋根がなかったことなど、変化に気付くことができました。 道具のうつりかわりでは、「電話」「炊飯器」「アイロン」「はかり」などについて説明を受けました。 説明を受ける中で、いきなり今の形になったのではなく徐々に機能が増えていったことを知りました。 氷冷蔵庫は、名前の通り氷で冷やす冷蔵庫ですが、「そもそも氷を冷蔵庫で作るんじゃないの?」と思っていた子供たちは、驚いていました。八百屋が多く、毎日新鮮な食材を購入できた頃は長期間食材を保存しなくてもおいしいご飯が作れることなど、当時の生活についても興味深げに聞いていました。 はがまや氷冷蔵庫など、昔の道具にも今の道具にはない魅力があることを教えていただけました。今後の社会科の学習で道具の移り変わりをまとめる時に、今日の見学を活用します。 いろいろなことを教えていただき、ありがとうございました。【添付ファイル】
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