【タイトル】

着衣泳を実施しました

【本文】

3.4時間目に、5年生が着衣泳を行いました。 着衣泳のねらいは、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験し、そこから不慮の事故に出会ったときに落ち着いて対応する方法を知ることです。 長袖、長ズボンに靴も履いてプールに入り、歩いたり走ったりしました。 ぬれた服が体にまとわりついて重くなり、動きにくくなることを知りました。 そして、川や海に落ちてしまった際には、「浮いて待つ。」を合言葉に、大の字になったり、ペットボトルを使ったりするなど浮く練習をしました。 どの子も真剣に活動することができました。 夏休み前には、水の事故がないよう十分気を付けることを指導します。 今日で、今年度の水泳学習はすべて終了となります。 大きな事故なく安全に実施することができました。


【添付ファイル】

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