【タイトル】

くぬぎ 自立活動

【本文】

4人グループで「ストライク」というサイコロゲームを行いました。 サイコロ振って、場の目と同じ目が出ればそのサイコロをもらえ、合わなければそのサイコロは除外され、自分の手持ちのサイコロが減っていくゲームです。単純なルールなだけに、勝ち負けがはっきりして、勝敗の受け入れが苦手な児童にとっては、感情のコントロールが難しい学習課題です。 はじめは、うまくいかなかった児童も、回数を重ねるごとに、投げ方を変えてみたり、投げる回数を減らしたりして、冷静に対応しようとする姿が見られました。 自分の得意なことや不得意なこと、自分の行動の特徴などを理解し、集団の中で状況に応じた行動ができるようになるために活動を行っています。


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