5月は子供の交通事故が多い時期であるといわれています。新学期を迎える4月は緊張感もあって、用心して過ごしていますが、5月の連休明けから少しずつ緊張感も和らぎ、1人で行動することも増え、行動範囲も徐々に広がっていく一方、単独行動に慣れていないため、事故が増えると考えられます。 以下の警視庁から提供のあった資料(交通安全情報)でも、特に7歳の子供が事故に遭う件数が突出していることが分かります。ご家庭や地域においても、以下の資料等を活用しながら、子供への注意喚起、見守りをお願い致します。
更新日:2022年05月10日 17:01:28