東大和市立第二小学校

東京都ファミリｅルール事務局より講師をお招きし、第５学年、第６学年の情報モラル教室が行われました。また、保護者の皆様対象の講演も開催しました。約１００名の保護者の方にご参加いただいたことからも、情報モラルへの高い関心がうかがえました。
スマホ等の使い方のより良いルール作りや、トラブルが起きた際の対処法等について、日頃から一緒に考えていただければと思います。

５年生が総合的な学習の時間に、パルシステム東京の協力のもと「バケツ稲」の脱穀作業を体験しました。
春に植えた稲が実り、いよいよ収穫の仕上げとして、すり鉢と野球ボールを使った昔ながらの方法で脱穀と籾摺りを行いました。子供たちは、手作業でお米を取り出す大変さや、食べ物のありがたさを実感しながら、真剣な表情で取り組んでいました。
この体験を通して、食や農業への関心がさらに深まった様子がうかがえました。ご協力いただいたパルシステム東京の皆さま、ありがとうございました。
精米にして３学期に食べる予定です。

南公園にて、「フィールドワーク」を実施しました。
ネイチャービンゴや自然の色探し、変電所見学を行いました。

長縄週間が始まりました。
子供たちは毎日、仲間と声を掛け合いながら練習に励み、記録更新を目指して挑戦を続けています。各学級、目標に向かって協力する姿、あきらめずに挑戦する姿はとてもかっこいいです。記録更新を達成したクラスもあり、歓声と拍手が校庭に響きました。

総合的な学習の時間「東大和市PR大作戦！！」の学習が始まりました。
今日のめあては、「東大和市の魅力を伝えるために、自分たちができること、やりたいことを考える」ことです。授業では、児童たちがこれまでの経験をもとに、東大和市の魅力について改めて見つめ直し、自分たちの言葉でどのように発信していくかを真剣に考えました。
あるグループは「東大和市のおすすめスポットを紹介する動画を作りたい」とアイデアを出し、別のグループは「魅力を伝えらえるようなTシャツを作りたい」と発表しました。
子供たちの自由な発想と地域への愛着が感じられる時間となりました。

東大和市教育委員会の皆様が本校を訪問されました。
教育長をはじめ、教育委員の皆様に授業を参観していただき、子供たちの授業の様子をご覧いただきました。
授業後には、子供たちと一緒に給食を食べていただきました。和やかな雰囲気の中での会食となりました。総理大臣の話や７０周年記念行事などについての話題が上がりました。
子供たちは緊張しながらもお客様との会話を楽しみ、貴重な経験となりました。

3年生は社会科の学習の一環として、杉本園へお茶園見学に行ってきました。
実際にお茶の葉が育てられている様子を見たり、茶葉の加工の工程について説明を聞いたりして、教科書だけではわからないたくさんのことを学ぶことができました。
地域の方々の仕事や工夫にふれる、貴重な体験となりました。