二小の子供たち

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カテゴリ:特別支援教室(くぬぎ)
くぬぎ 自立活動

日常生活や学校生活において必要となる姿勢を保持する力や、手足を使って持続して活動を行う筋力を養うことを目的に体幹運動と柔軟運動を行っています。

 

 

体幹運動ではバランスボールを使いました。

一定のスピードで弾んだり、同じ姿勢を保持したり、児童は楽しみながら取り組んでいます。

 

 

柔軟は、体が硬い児童、柔らかい児童それぞれに目標を設定し、スモールステップで取り組ませています。

自分の目標をクリアすることに喜びを感じ、意欲が高まっていく姿が見られています。

公開日:2023年02月24日 15:00:00
更新日:2023年02月24日 16:27:44

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くぬぎ 自立活動

タグラグビーを行いました。

チームで協力してゴールを目指す競技のため、助け合うことの大切さに気付かせ、状況に応じたコミュニケーションをとる力を高めることを目的として取り組みました。

 

 

始めはボールの扱いにもぎこちなかったものの、徐々にパスの精度も上がり、チームで作戦を練る姿も様になってきました。

 

公開日:2023年01月27日 15:00:00

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くぬぎ 自立活動

子供たちだけで話し合い、自分たちが行いたい活動を企画・立案する学習課題に取り組みました。

1、2学期と話し合う経験を積み重ね、3学期は子供たちだけで相談する活動に挑戦しています。

 

ただ自分たちがやりたい活動を提案するのでなく、どうすれば皆が納得できる内容になるか、必要なものやルール、手順など、試行錯誤しながら企画書をまとめる様子が見られました。

公開日:2023年01月20日 16:00:00
更新日:2023年01月20日 17:18:27

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くぬぎ 自立活動

「協力間違え探し」を行いました。

二人で協力し、言葉だけのやり取りで絵の違いを見つけます。

 

二人の間には、互いの絵が見えないように衝立を置き、間違い探しのスタートです。

 

 

子供たちは、「僕の絵には木があって、リンゴが3つなっていますが、あなたの絵はどうですか?」など、間違いがありそうな箇所を想像して相手に伝えていました。

 

やり取りを重ねてもうまく伝わらず、もどかしそうにする場面も見られましたが、なんとか間違いを見つけようと言い方を変えてみたり、相手に聞き返したりするなど、相手の立場に立って考えようとする様子が見られました。

 

 

公開日:2022年11月24日 14:00:00
更新日:2022年11月28日 15:25:34

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くぬぎ 自立活動

「ブラインドボッチャ」を行いました。ブラインドボッチャは投げる人が目隠しをするルールです。

1チーム3人で行いました。

 

役割はそれぞれ、「ボールを投げる役」「投げる人を案内する役」「狙いたい場所を拍手で伝える役」です。

 

始めは狙ったところにボールを投げることができませんでしたが、各々が役割を工夫する中で少しずつ狙ったところにボールが近付くようになっていきました。

 

 

コミュニケーション手段には、言葉以外にも、ジェスチャーや音、文字、パソコンなど様々なものがあります。

子供たちには、色々なコミュニケーション手段を用いて、関わりあう楽しさや充実感を味わえるように指導を行っています。

 

公開日:2022年11月17日 13:00:00
更新日:2022年11月21日 14:20:07

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くぬぎ 自立活動

プレイヤーがチームになって全員で攻略する「トレジャーハンター」というゲームを行いました。

めあては、「てきぱき動くこと」と「チームで相談すること」でした。

 

 

自分の考えを言葉にして相手に伝えることや、他者の視点に立って考えることができなければ、コミュニケーションにすれ違い生じてしまいます。

 

今回は初めての活動だったため、子供たちは戸惑いながら試行錯誤の相談でした。

 

 

今後、回数を重ね、子供たちだけで上手に相談できるように指導を行っていきます。

公開日:2022年10月26日 15:00:00
更新日:2022年10月27日 17:21:47

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くぬぎ 自立活動

「ゴブレッド・ゴブラーズ」というボードゲームを、ペアの相談活動として行いました。

 

ルールは「三目並べ」と同じように、相手より先に横か斜めに3つ揃えたチームの勝ちです。

 

 

授業のねらいは、場や相手の状況に応じて、主体的にコミュニケーションをすることです。

分からないときに聞き返したり、援助の依頼をしたりすることは生活をするうえで必要な力です。

 

コミュニケーション活動を継続することで、子供たちは相談することの良さを実感し、自身のコミュニケーション傾向の理解に繋がっています。

 

 

公開日:2022年10月20日 14:00:00
更新日:2022年10月21日 15:01:34

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くぬぎ 自立活動

「海底探検」というボードゲームを行いました。

冒険家たちが海底遺跡に財宝を取りに行くゲームで、場や相手の状況に応じた言葉遣いを身に付けることをねらいとしています。

 

 

話し言葉や聞く態度などのコミュニケーション手段を適切に選択・活用することは、コミュニケーションを円滑に展開する上で大切な力です。

 

 

子供たちはゲームを楽しみつつも、今日のめあてである言葉遣いや態度を意識しながら活動することができました。

公開日:2022年10月13日 13:00:00
更新日:2022年10月14日 14:00:11

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くぬぎ 自立活動

コミュニケーションの基礎的な力として、相手に伝えようとする内容を広げ、伝えるための手段を育んでいくことが大切です。

 

今回は、「ボーナンザ」というカードゲームを行いました。

このゲームの特徴は、子供たちが互いにカードのやり取りを交渉するところにあります。

自分にとって、よりよい条件でカードを交換するためには、自発的に自分の希望を伝えなくてはなりません。

 

 

コミュニケーションに課題がある児童や他者に言葉で伝えることが苦手な児童も、「~のカードが欲しいです。」「~のカード2枚となら交換します。」など、自分の希望を伝える場面が見られました。

公開日:2022年09月30日 15:00:00
更新日:2022年10月03日 15:58:53

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くぬぎ 自立活動

今日はボードゲームを通して相談・話し合いの活動を行いました。

 

 

めあてでは、「話す・聞くのバランス」に重点を置きました。

 

始めは一方的な自分の意見が多かった児童も、後半は「これでいいかな?」と、ペアの児童に問いかけるなど、徐々に相手の考えに耳を傾ける場面が増えてきました。

 

 

 

集団の雰囲気に合わせたり、集団に参加するための手順や決まりを理解したりして、遊びや集団活動などに積極的に参加できるよう指導を工夫しています。

公開日:2022年09月05日 16:00:00
更新日:2022年09月05日 17:22:57